アトピーとは

アトピー性皮膚炎とは何なのでしょう。名前だけは知っているという人もいると思います。アトピー性皮膚炎は、皮膚の乾燥、バリア機能の低下といった皮膚の異常に加えて、アレルギー反応をはじめとした様々な刺激が加わり起こることが多いと言われています。

主にアトピー性皮膚炎を引き起こすのは、色んなものが考えられます。細菌やウイルス、カビ、ハウスダスト、花粉、食べ物によるアレルギー、発汗や汚れ、睡眠不足や偏食などの生活習慣の乱れ、紫外線、衣類による摩擦、ストレス、化粧品からくる刺激、ホルモンバランスの乱れなどがあります。また、肌の保湿をする物質を出す遺伝子であるフィラグリンというものが変異・欠損することでも起こることが分かってきているのです。

アトピー性皮膚炎の特徴は、顔や胸、首、背中などの上半身に湿疹が起こることが多いです。また、繰り返しかきむしってしまう部分にできやすいとも言われています。また、左右対称に表れるものが多いことに加えて、肌の水分が少なく乾燥した状態もあれば、赤い腫れのようなものになったり、かさぶた状になることもあります。とにかく人によって症状の違いが出ますから、気になったら皮膚科に行って診断をしてもらうのが良いでしょう。

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